赤単の調整

2010年8月31日 MTG雑談日記

次のFNMに出るにあたってデッキの調整をするぞ。
前回の赤単のデッキレシピ↓

クリーチャー　20
4：《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》
4：《地獄火花の精霊/Hellspark Elemental(CON)》
4：《ボール・ライトニング/Ball Lightning(M10)》
4：《地獄の雷/Hell’s Thunder(ALA)》
4：《カルガの竜王/Kargan Dragonlord(ROE)》

スペル　16
4：《稲妻/Lightning Bolt(M10)》
4：《噴出の稲妻/Burst Lightning(ZEN)》
4：《焼尽の猛火/Searing Blaze(WWK)》
2：《地震/Earthquake(M10)》
2：《よろめきショック/Staggershock(ROE)》

土地　24
4：《乾燥台地/Arid Mesa(ZEN)》
4：《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZEN)》
3：《ぐらつく峰/Teetering Peaks(ZEN)》
2：《くすぶる尖塔/Smoldering Spires(WWK)》
11：《山/Mountain(ROE)》

サイド　15
3：《処罰の力線/Leyline of Punishment(M11)》
3：《焼却/Combust(M11)》
2：《跳ね返りの罠/Ricochet Trap(WWK)》
3：《反逆の印/Mark of Mutiny(ZEN)》
2：《魔力のとげ/Manabarbs(M10)》
2：《地震/Earthquake(M10)》

メインは特に不満なく運用できたので、まずはサイドの調整を↓

枚数を3→4 に変更：《処罰の力線/Leyline of Punishment(M11)》
3：《焼却/Combust(M11)》を変更→3: 《炎の斬りつけ/Flame Slash》
地震を1枚に

焼却の使いどころが難しいのと、ヴァラクートが相手だと見向きもしない。
悪斬に対してはサイド後から反逆の印や、出される前に魔力のとげを張る。

よって↓

サイド　15
4：《処罰の力線/Leyline of Punishment(M11)》
3: 《炎の斬りつけ/Flame Slash》
2：《跳ね返りの罠/Ricochet Trap(WWK)》
3：《反逆の印/Mark of Mutiny(ZEN)》
2：《魔力のとげ/Manabarbs(M10)》
1：《地震/Earthquake(M10)》

と、こうなりました。
力戦は、とにかく試合開始に確実に張りたいのと、サイド後にこれを開始直後に張れる安心感はハンパなかったことということで枚数の増量。

炎の斬りつけは、ジャンドの朽ちゆくヒル、青白の前兆の壁、バント、ナヤの聖遺の騎士(4/4の時までの話)、ヴァラクートの強情なベイロス、こうして一例を挙げると除去の対象が多いことに気付いて投入を決意。

地震がサイド後で4枚体制なのはかなり事故を起こしやすかったので枚数を減らしました。
その枠に力戦を。

ゴブリンの廃墟飛ばしも検討しましたが、4マナともなると動きが鈍りますし、ヴァラクート等は出たターンに即座に起動されると感じたので不採用。
まぁそれでなくとも普通のコントロールデッキ相手には強いとは思いますが。。。

とりあえずこんな感じ？